幸福を求め彷徨う、幸福難民だな我々は
「霊視」と聞いて、幽霊が見える人を思い浮かべますか?
霊が見えるなどの霊感が強い人と「霊視」をする人は、全く違います。
霊視は、その人を守っている守護霊から守護霊の持つ情報を見せてもらうこと。霊視占いはその情報を本人へ伝えているのです。守護霊はその人の前世からのカルマ(業)や現世の運命や目的などの情報全てを持っていると言われています。ですが、全ての情報を無条件に開示してくれるわけではないようです。成長の妨げになるようなことは、教えてもらえないのです。
ですから、霊視をしてもらえば何でも教えてもらえるというのは間違いなのです。今の自分に必要な事や少し先の未来で大切なことを示してもらうためのものと考えた方が良いでしょう。
また、「霊視」ってホント?なんだか怪しいし、ちょっと信じられないな。そもそも守護霊の存在なんて信じていないし…。という人もいる事でしょう。
普段の生活の中では、霊視は縁遠いものでもいいと思います。
でも、いざという時にはこれほど頼れる存在は他にないかもしれません。
だって、過去から未来まで全ての情報の中から、必要な情報をもらえるのですから。
迷っている時、苦しんでいる時などは、霊視で守護霊の力を借りることも選択肢に入れてみてください。
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